20日に投開票が行われた参議院選挙で与党が大敗したことを受け、自民党福岡県連は「しっかりと生まれ変わっていく」と決意を語りました。

自民党福岡県連は28日、執行部会を開き20日に投開票された参議院選挙について意見を交わしました。

参院選をめぐっては、福岡選挙区で、公認の松山政司氏と自民党推薦で公明党の下野六太氏が当選しましたが与党は大きく議席を減らし過半数割れとなり、大敗しました。

福岡県連の松本国寛会長は、「自民党が評価されなかった しっかりと生まれ変わっていく」と決意を語りました。