中学校の部活動の地域移行に向けた、県教育委員会などによるイベントが27日、愛媛県松山市内で開かれ、子どもたちが学校の部活動以外の競技の魅力などに触れました。
中学校の部活動の地域移行では、外部指導者の採用などによる教職員の負担軽減に加え、地域との連携による多様なスポーツ環境の整備も目指すことになっています。
その試験的な取り組みとして行われた27日のイベントには、小学6年生から中学3年生までのおよそ60人が参加し、県内のプロスポーツの選手やコーチからアドバイスを受けるなどしていました。
また、テニスとバレーを掛け合わせた「タスポニー」など、学校の部活動以外の競技や参加者との交流も楽しんでいました。
(参加者)
「普段は陸上競技をしていて今回は野球をしました」
「体の使い方とかが参考になったので、陸上競技に生かしていきたい」
「コーチの人がめっちゃ分かりやすく楽しく教えてくれて、そのスポーツのよさが知れてよかった」
(県教委保健体育課・近藤博隆さん)
「部活動自体が持続できる、子どもたちがやりたいことがやれる、そういった子どもにとって一番いい方向をこれをきっかけに探っていきたいと考えている」
県では今後もこうした取り組みを続け、部活動の地域移行の方向性を検討したい考えです。
注目の記事
GW明けの“疲れ”どう防ぐ?半分以上が“疲労感・心理的負担増”の調査も…ポイントは「幸せホルモンの分泌」 専門家に聞く

86歳で中学1年生に スーパーボランティア・尾畠春夫さんが「夜間中学」へ 奉公、独学…“空白”埋めるため約80年越しの挑戦

スポーツ観戦で腸内環境改善 ワクワクドキドキで"善玉菌"が増加!【世界初の研究結果】熊本・菊陽町と九州大学が実証実験の結果公表

安いエアコンが来春消える?買い替え依頼が3倍に急増 家計を直撃する「2027年問題」とは

【田中角栄】首相就任の年に新潟で語った『1000年先の日本』ホルムズ海峡封鎖や物価高で透ける“現代日本の脆弱性”

【政策金利どうなる】カギは「ホルムズ海峡」と「日本の株価」か 中東情勢が沈静化すれば“利上げ”へ舵切る可能性も? 日経平均株価は「ちょっとしたきっかけで暴落や混乱ありえる」金融危機になれば利下げせざるを得ない可能性【専門家解説】









