災害が起きたときに正確な情報を得られるようにと、ラジオを作る教室が27日長野市で開かれました。
長野市の信州大学工学部で開かれた工作教室には、小学生およそ20人が参加しました。
教室は、災害時に、正確な情報を得ることの重要性を知ってもらおうと企画されたもので停電した時でも使える乾電池式のラジオを作りました。
子どもたちは、エナメル線を巻いたコイルを作ったり、部品をはんだ付けしたりして、2時間ほどで完成させました。
参加者:「少し難しかったけど、出来たときの達成感がよかった」
また大学内にある気象レーダーを見学して防災の知識を深めました。
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