去年大規模な火災が発生した大分県臼杵市の商店街の復興を支援しようと27日、津軽三味線と箏の和楽器デュオによるコンサートが開かれました。
臼杵市では去年11月中央通り商店街、通称・八町大路で15棟が焼ける火災がありました。復興支援の一環として27日、県内外で活動する津軽三味線の鈴木利枝さんと箏の斉藤雅さんによる和楽器デュオ「絲‐ito‐」のコンサートが企画され、民謡などをアレンジした演奏が披露されました。会場には募金箱が設置され、ゲスト出演した尺八の団体からの寄付金と合わせ商店街の振興組合に贈られました。
注目の記事
「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
