7月20日に投開票が行われた参議院議員選挙で落選した自民党の滝沢求さんは今後の去就について「前向きに活動したい」と述べました。
自民党 滝沢求 氏
「結果を出すことができませんでした 改めて心から皆さま方にお詫び申し上げます 申し訳ございませんでした」
青森市で26日に開かれた自民党県連の会議に滝沢求さんは出席し、7月20日に投開票が行われた参院選で落選したことに触れた上で今後の政治家としての去就については「前向きに活動したい」と述べました。
自民党 滝沢求 氏
「後援会の方と相談しながら決めていきますが、前向きに活動していきたい これからも協議していきます」
また、26日の会議で津島淳会長は「会長職を辞する決断をした」と表明しましたが、慰留が相次ぎ県連の立て直しをはかることで自身の責任をはたしていく考えを示しました。