意外!?厚底なのに「走りやすい」

アパレルメーカーからも履き心地がよく、おしゃれなものが続々登場。厚底が特徴の『YOSUKE』もスニーカーサンダルを販売しています。

20代女性:
「ビジュアル系のバンドが好きなんだけど、そのファンの人たちがみんなYOSUKE履いていて。黒ずくめの人たちがいて、大体足元見ると履いてる」

そしてスニーカーサンダルは、歩きやすいだけでなく…

YOSUKE着用・20代男性:
「ソールの厚さは8cmかな。これで全然走っている」

PUMA着用・10代女性:
「学校まで急ぐ時とかに走れる」

ということで実際に、山根部員が「厚さ6.7cm」のスニーカーサンダルで走ってみると「軽い。楽に走れる」とラクラク快走。この特性を生かして、夏のレジャーでも活躍しそうなタイプも登場しています。

▼大きな通気穴がたくさんあるスニーカーといった感覚で、手を使わずに楽に履ける『THE NORTH FACE』の「リアクティブ スニーカー」(~1万1880円)

▼ソールに斜めの切り込みが入った特徴的なくぼみがあり、様々な地形に対応した『Columbia』の「ピークフリーク ラッシュ シャンダル」(1万4300円)

▼つま先部分が固いラバーで覆われた水陸両用『KEEN』の「メンズ ニューポート エイチツー サンダル」(1万5400円)

▼シューズサイドからつま先にかけて撥水加工を施した『MERRELL』の「MAIPO EXPLORER SIEVE」(1万6500円)

どれにするか迷うほど見た目も機能も多種多様のスニーカーサンダル。お気に入りの1品を探してみるのもいいかもしれません。

(THE TIME,2025年7月24日放送より)