先日の参議院選挙で落選した武見敬三氏の後任となる自民党の参議院議員会長に、松山政司参議院幹事長が就任することが決まりました。
きょう(25日)告示された自民党参議院議員会長の会長選は、松山参議院幹事長以外に立候補の届け出はなく、松山氏の当選が決まりました。
30日におこなわれる党の参院議員特別総会で正式に選任される見通しです。
松山氏は2001年の参院選で福岡選挙区から初当選、自民党内では旧岸田派に所属して、一億総活躍担当大臣などを務め、今回の参院選で5回目の当選を果たしました。
これまで参院議員会長を務めた武見氏は、参院選の東京選挙区で落選し、政界引退の意向を示しています。
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