シリーズでお伝えしている大阪・関西万博を支える石川の技術力。
2回目は、こちら。会場の中心部、「シグネチャーゾーン」でアンドロイドなどと暮らす未来を感じられる「いのちの未来パビリオン」をご紹介します。

石川が誇る伝統産業と最先端の技術が融合した1000年後の未来を体験できる展示です。
「アンドロイドアバターのYuiです。命の未来いかがでしたか。命のこと一つでも考えてもらえたら嬉しいです」
渡邉百音アナ「こちらはアンドロイドYuiです。まつ毛も眉毛も生えていて表情にも温かみもあります。さてYuiが着ているのは加賀友禅です。帯と髪には輪島塗りが使われているんです」

Yuiが展示されているのが「いのちの未来パビリオン」です。
外壁に水が流れる斬新な設計のパビリオンは、「いのちは渚から拡がっていった」というコンセプト。

人間がアンドロイドやロボットなどのアバターと共に暮らす未来を体験できます。