JR西日本は25日、今年のお盆期間の指定席予約状況を発表しました。8月8日から17日までの10日間の状況について、7月24日時点の予約データをまとめています。

全体の指定席提供席数は441万席で、そのうち予約済みの席数は117万4千席となっています。これは前年比97%にあたる数字です。

新幹線と在来線に分けてみると、新幹線は331万4千席の提供に対して102万席が予約済み。在来線は109万5千席の提供に対して15万4千席が予約されています。

ピーク日を見ると、山陽新幹線は下りが8月9日(土)、上りが8月17日(日)となっています。北陸新幹線は下り・上りともに8月9日(土)が最も混雑する見込みです。在来線は下りが8月9日(土)、上りが8月16日(土)がピークとなっています。