去年の日本人の平均寿命は、前の年と比べて女性がわずかに短くなり、男性は横ばいだったことが厚生労働省の統計で分かりました。
厚労省によりますと、去年の日本人の平均寿命は、女性が87.13歳、男性が81.09歳で、前の年と比べると、女性が0.01歳短くなり、男性は横ばいだったということです。
また、平均寿命は、国により統計の方法に違いがありますが、女性は40年連続で世界1位となっていて、男性は前の年の5位から6位に下がりました。
厚労省は「老衰や肺炎で亡くなった人が増えた一方、心疾患で亡くなった人が減ったため、平均寿命はほぼ横ばいになった」と分析しています。
注目の記事
世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」
