全国的に危険な暑さが続くなか、きょう猛暑日となったのは296地点にのぼり、7月としては異例の暑さとなりました。

きょうも全国各地で気温が上がり、京都府の福知山市では今年の国内最高気温となる39.4℃を観測。

北海道北見市でも最高気温が39.0℃となり、観測史上1位の暑さとなりました。

気象庁によりますと、最高気温が35℃以上の猛暑日となったのは午後7時の時点で296地点にのぼっていて、7月としては2010年以降で過去最多となっています。

あすも多くの地点で猛暑日となる見通しで、熱中症への厳重な警戒が必要です。