ピアノを弾ける “嬉しい気持ち” 引き継ぐ…

コンサートに参加した鈴木さん親子。連弾で、息子の一翔(かずと)さんが作曲した「希望ノオト」という自作の曲を演奏しました。

演奏後、母親の鈴木桂子さんは次のように語りました。

被爆ピアノで息子と演奏した 鈴木桂子さん
「ピアノを弾く者として、80年以上前のピアノに触れることがすごく嬉しいことでもあって、各地を回ったりとか、いろんな人の気持ちを引き継いでいるピアノを弾くことができてとてもいい機会でした」