24日、富山県内のほとんどの小中学校で終業式が行われました。児童たちが待ちに待った夏休みがはじまります!

このうち舟橋村の舟橋小学校では、全校児童およそ200人を前に藤井昭彦校長が「自分なりに計画をたてて長い夏休みだからできる経験をたくさん積んでください」と呼びかけました。

終業式のあと、5年生のクラスでは子どもたちが担任から1学期に頑張ったことなどひとりずつ声をかけられながら通知表を受けとりました。

待ちに待った夏休みに子どもたちは。

児童:「夏休みは旅行にいったりお友達と遊んだりしたいです」

児童:「勉強の復習をしたり、お家の人の手伝いとか家族の一員としてやりたいです」

児童:「ことしの夏はめっちゃ暑いので森の奥の涼しいところで、ゆったり寝たりしたいなとか思ってます」

富山県内では、南砺市の一部を除くすべての市町村の小中学校で24日に終業式が行われ、25日から夏休みが始まります。