福島県内は、23日も朝から気温が上がり、伊達市や福島市ではすでに猛暑日となっています。一方、24日にかけて警報級の大雨となるおそれがあり、土砂災害などに注意・警戒が必要です。

県内は、23日も朝から気温が上がり、午前11時までの最高気温は、伊達市梁川で36.8℃、福島で36.5℃と、すでに35℃以上の猛暑日となっています。

街の人「何とか涼しくなってほしい。せめて30℃くらいで収まってくれると何とかなるが…」

一方、県内では24日にかけて、1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るところがある見込みです。気象台は、警報級の大雨となるおそれがあるとして土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに注意・警戒を呼びかけています。