熱中症の死傷者数“過去最多”に

厚生労働省によりますと、去年1年間の職場での熱中症による死傷者は、1257人と過去最多となりました。死者数は、3年連続で年間30人以上にも上り、そのほとんどが初期症状の放置や医療機関へ運ぶなどの対応の遅れが原因だといいます。