事故現場付近ではこの日も、川遊びをする多くの家族連れの姿が見られました。

「深いところに行かないことを、家で約束してから来た」
「川の橋の下は危ないよ とか、深くなっているよ とかを事前に調べて…」

「川で遊んでる時には、絶対そばについているようにしてます」
「ライフジャケットを着せて、とにかく目を離さないということ」

水難学会の理事も務める長岡技術科学大学大学院の斎藤秀俊教授は、早出川の事故現場を確認し、“ある危険”が潜んでいると指摘しました。

「事故現場は、急に深くなっている…」