ライフジャケット着用で生存率は約8倍に

水の危険から命を守るライフジャケット。

海に転落した時などに着用していると、着用していない時と比べ生存率はおよそ8倍にあがるということです。

実際にライフジャケットを着用した子供はー

「楽しかった、浮くところが楽しかったし、もういっかい着たいなと思った。浮いて助かる」

「うきわだと前に出て溺れるかもしれないけど、ライフジャケットだと前に行っても浮くから大丈夫」

保護者「いつも着ています。浮き輪だと動きづらいと子供が言っていて、ライフジャケットだと絶対浮くし、手放しでも遊べるからいいかなと思って。小っちゃい子は、時にパニックになるとわーって分かんなくなる」

自分や大切な人の命を守るために、夏休み中、水難事故への対策に特に注意が必要です。