参議院選挙は20日の投票日を迎え、午後7時30分現在の長野県内の投票率は29.48%と前回をやや下回っています。

県選挙管理委員会によりますと、およそ170万人(169万7963人)の有権者に対し、午後7時30分の時点で49万5934人が投票していて、投票率は29.48%、前回2022年の参議院選挙と比べて2.54ポイント下回っています。

一方、告示翌日の4日から投票日前日の19日までに期日前投票をした人の数は、49万4296人でした。全体の29.11%にあたり、3年前の参議院選挙を5.91ポイント上回っています。