あいテレビなどJNNが行った事前の情勢調査と当日の出口調査、それに独自取材を踏まえた結果、参院選愛媛選挙区は無所属の現職・永江孝子氏が当選確実となりました。

愛媛選挙区は現職の永江孝子氏に、自民党の新人・上野由佳氏、参政党の新人・原田慎太郎氏、諸派の新人・川端佑典氏と斉藤博樹氏が挑む構図となりました。

永江氏は、公約として食料品の消費税0%のほか、人口減少問題の解決へ子育て支援や、地方の雇用創出に向けた財源確保などを掲げていました。

自民党の上野氏、参政党の原田氏の追い上げもありましたが、無所属の現職・永江氏が当選を確実としました。