熊本市動植物園は、2025年9月いっぱいで、モノレールの運行を終了すると発表しました。
モノレールは設置から45年が経ちレールや支柱の老朽化が進んでいて、モーターなどの部品調達が難しいことが理由です。

また、モノレールから発生する音や振動が飼育動物にストレスを与える可能性もあるため、動物に配慮した施設整備を目指すということです。
動植物園では2029年度の開園100周年に向けて「サバンナエリア」などを新しく整備する方針です。
熊本市動植物園は、2025年9月いっぱいで、モノレールの運行を終了すると発表しました。
モノレールは設置から45年が経ちレールや支柱の老朽化が進んでいて、モーターなどの部品調達が難しいことが理由です。
また、モノレールから発生する音や振動が飼育動物にストレスを与える可能性もあるため、動物に配慮した施設整備を目指すということです。
動植物園では2029年度の開園100周年に向けて「サバンナエリア」などを新しく整備する方針です。