歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが、「原宿-3℃はじめました。プロジェクト」発足式に出席しました。

きゃりーぱみゅぱみゅさん



東京・原宿では、街と民間企業がタッグを組み、7月17日〜8月3日の18日間にわたり、原宿の“避暑地化“を目指して、街や店舗を挙げてさまざまな酷暑対策に取り組みます。

きゃりーさんは、プロモーション映像でも着用した涼やかな色合いのコーディネートで登場。映像で見せたファッションのこだわりについて、“全体的に透け感のあるシースルー仕様で夏にピッタリの衣装。髪の毛はうっすらライトブルーのグラデーションになっていまして、よく見てもらうと、アイメイクの目尻にもブルーのポイントがあったり。この日はブルーのカラーコンタクトを装着して顔面から涼しくやらせていただきました“と話し、“この夏はぜひ青いアイシャドウもチャレンジしてみてほしいです“と、語りました。

きゃりーぱみゅぱみゅさん


きゃりーさんは、昨年10月の第一子出産後初となる楽曲「KURU KURU HARAJUKU」を7月18日にリリース予定で、“今回の新曲はとてもエッジが効いていて、でもHARAJUKUという名前も入っていて、きゃりーぱみゅぱみゅの「第2ステージの幕開け」みたいな感じの楽曲“とPRしました。

また、原宿での思い出を聞かれたきゃりーさんは、夏の豪雨の中、厚底靴の靴底をどこかで落としてしまったことを振り返り、“Xで「厚底を落としたんですけど、もし道で見かけた方いたら教えてください」って言ったら「もしかしたらコレですか?」って私の厚底を写真でお知らせしてくれて、事務所に届けてくれた方がいて。本当に温かい街だなと思いました。その方にはお礼にライブにご招待させていただいて、直接感謝を伝えたという思い出があります“と明かしました。

きゃりーぱみゅぱみゅさん


さらに、自身の暑さ対策として“スーパーの魚売り場をウロウロします“と、庶民的な対策を披露。“マグロを買って帰ったりもしますが、涼しい施設に入って休息することも大事かなと思っています“と笑顔で話しました。

きゃりーさんは、“原宿とは、きゃりーぱみゅぱみゅの「誕生の地」“と話し、高校1年生の時に友達と来た原宿で刺激を受けたことを告白。“それまでは私はシャイでおとなしい女の子だったんですけど、原宿に出会ってからは個性的なファッションが好きになったり、今こうしてアーティスト活動をしたり、もう一人の自分が誕生した街という感じ“と話し、“とにかく涼しい商業施設に逃げて休んで“と呼びかけていました。

きゃりーぱみゅぱみゅさん




【担当:芸能情報ステーション】