7月20日の参議院議員選挙投票日を前に、熊本県菊陽町で投票を呼びかける街頭活動が行われました。
これは投票率の向上を目指して菊陽町の選挙管理委員会などが行ったものです。

今日(14日)は、選挙管理委員会の委員や町の職員が、平日約1500~2500人が利用するJR豊肥線の「光の森駅」や「原水駅」で朝の通勤者にポケットティッシュを配りながら投票を呼びかけました。

菊陽町明るい選挙推進協議会 松元博会長「なにも変わらないと思わないで、投票に行くことで、少しでも国政に参加できるということを考えてもらいたい」
菊陽町選挙管理委員会は「県全体の投票率の向上につながれば」と話しています。