バドミントンの国際大会「熊本マスターズジャパン」は明日(11日)開幕です。熊本出身の選手が会見で意気込みを語りました。

会見には熊本県菊池市出身 男子シングルスの田中湧士選手と、八代市出身 男子ダブルスの霜上雄一選手が出席しました。

大会期間中、子ども達5000人が会場に招待される予定で、2人は全力プレーを見せることを誓いました。

田中湧士選手「足で稼ぐプレーを、ラケットワークが上手じゃなくても勝てることを見せていきたい」

霜上雄一選手「諦めないという気持ちを子ども達に届けられるよう頑張りたい」

熊本マスターズジャパンは、11月11日~16日まで県立総合体育館を会場に開かれ、熊本関連では再春館製薬所の山口茜選手や志田千陽選手も出場します。