13日、貴重な自然を次の世代に残そうと、福島県いわき市の海岸で清掃活動が行われました。
このイベントは、自動車メーカーのトヨタなどが環境保護活動の一環として全国で行っているものです。いわき市の四倉海岸には、全国でも数少ない「鳴き砂」が広がっていて、貴重な自然を次の世代に残そうと、参加したおよそ140人がゴミ拾いを行いました。
また、鳴き砂の調査も行われ、参加した人たちは浜辺で砂を集めて、音が鳴る砂浜の範囲を確かめていました。
参加者「プラスチックとか、ゴミを捨てちゃダメだなと思いました」
トヨタでは、今後も自然環境を守る活動を続けるということです。
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