ミラノ・コルティナパラリンピックのアルペンスキー大回転で、福島県猪苗代町出身の鈴木猛史選手(37)が4位入賞を果たしました。
日本時間の13日に行われたミラノ・コルティナパラリンピックのアルペンスキー大回転座位。猪苗代町出身で6大会連続出場の鈴木猛史選手は、1本目で3位と僅差の4位となり、メダルをかけた2本目に挑みました。
大回転が行われた3月13日は、鈴木選手が小学2年生の時に交通事故で両足を失った日であり、ソチ大会の回転で金メダルを獲得した日でもあります。
鈴木選手は、1本目よりも硬くなったバーンに苦しめられ、1本目と合計したタイムで4位に終わりました。今大会で4種目連続の入賞となりましたが、メダルには惜しくも届きませんでした。
鈴木猛史選手「すごく悔しいですね。本当に残念な結果だと思います。(3月13に日は)第二の誕生日とか考えないようにしているんですけど、あの時、交通事故に遭って足を失ったからこそ、パラリンピックの舞台に立てたというのは、悪いことというわけではなく、足が無くて良かったかなという風に思います。でなければ、こういう世界の舞台に立てなかったでしょうし。感謝しなければいけないなというのはあらためて、きょうは思いました。(最後の回転は)今までやってきたことを信じて、メダルを目指して頑張りたいと思います」
15日は最終種目、得意の「回転」で3大会ぶりのメダルを目指します。














