“日本初のムードポップ歌手” を自称し、ステージIIIの大腸がんに罹ったことを公表していた蒼一心さんが自身のブログで、手術後の検査結果について綴りました。

蒼さんは「手術から2週間と少しが経ち、取り除いた腫瘍の検査結果を聞いて来ました」「ステージIで抗がん剤治療もしなくて大丈夫と先生に言って貰えました!」と、歓喜の報告。

蒼さんは「癌宣告された時の100倍力が抜けたというか‥」「色々な感情が溢れて涙が出ました。」と、安堵の心中を明かしました。

蒼さんは「とにかく良かった。本当に良かった。」と繰り返し「この先5年間は定期検診が続きますが、一旦安心しました。」と気持ちを整えつつ、ファンや関係者に感謝。「まだ痛みはあるので、少しずつ回復していきたいと思います。」と気持ちを新たにしています。
【担当:芸能情報ステーション】