アジアや欧米の外交トップが集まる国際会議がマレーシアで開かれました。アメリカや中国が安全保障問題などをめぐり、激しい議論を交わした一方、アメリカのルビオ国務長官とロシアのラブロフ外相が立ち話をする場面もみられました。
マレーシアの首都クアラルンプールで11日、東アジアサミット外相会議が開かれ、ASEAN=東南アジア諸国連合のほか、日本やアメリカ、中国、ロシアなどが参加しました。
現地メディアなどによりますと、アメリカや中国が台湾問題や南シナ海情勢をめぐって激しい議論を交わしたほか、トランプ政権の関税政策を念頭に、一部の参加国が懸念を表明したということです。
また、会議では世界各地の安全保障問題が議題に上り、議長国マレーシアのモハマド外相は、パレスチナ自治区・ガザへの侵攻を続けるイスラエルについて、「子どもたちの飢餓死を含むジェノサイド(大量虐殺)を止めなければならない」と訴えました。
一方、アメリカのルビオ国務長官は10日、ロシアのラブロフ外相と会談し、ウクライナ情勢を協議、また、きょうの会議ではラブロフ氏と握手を交わし、立ち話をする場面もみられました。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









