全国高校ラグビー福岡県大会の準決勝が行われ、東福岡と筑紫が19日の決勝に進みました。

◆31年連続で決勝進出

第1試合は全国屈指の強豪・東福岡が登場。フォワードがパワーで押し込こんだかと思えば、バックスも負けじと鮮やかなパスからトライ!着実に得点を重ねていきます。

しかし、試合終了間際に自陣でボールを奪われると、最後は、東海大福岡の前山にトライを許します。それでも66対5と相手を圧倒した東福岡が31年連続で決勝進出を決めました。

東福岡・大川虎拓郎キャプテン「一つ一つのプレーが東福岡ラグビー部の代表としてのプレーなので、その名に恥じないように来週の決勝戦に向けて良い準備をしていきたいと思います」