信州まつもと空港と韓国を結ぶ国際チャーター便が、6年3か月ぶりに、9月に運航されることになりました。

長野県が9日に発表したもので、チャーター便は韓国のエアロK航空がエアバスA320-200を使って、韓国の忠清北道清州市にある清州国際空港と信州まつもと空港を結びます。

9月13日の午前11時に松本に着いた後、正午に松本を出発し、16日の午前11時に松本に戻った後、正午に韓国に向け出発します。

県と松本青年会議所が連携して誘致したということで、韓国との国際チャーター便は2019年6月以来6年3か月ぶりです。

ツアーは松本青年会議所が企画し、会員企業や関係団体のみが参加の対象となります。

信州まつもと空港からの国際チャーター便は、2024年9月に4年8か月ぶりに再開したモンゴル便が、2025年9月にも運航されることになっています。