ものづくり企業で働く若手社員が、福島県の内堀知事と意見を交わすトークセッションが開かれました。

このトークセッションは、製造業で働く魅力をPRしようと開かれました。参加したのは内堀知事と日東紡績で働く若手社員で、「製造業で働く魅力」や、福利厚生制度など「安心して働ける職場環境の大切さ」について、意見を交わしました。参加者は「製造業はワークライフバランスがとりやすく働きやすい」と製造業で働く魅力を口にしました。

内堀知事「運命の仕事はここ福島にもにあるということを、ぜひ多くの若者に共感していただいて、我々と一緒に仕事をする仲間を増やしていければと思う」

県では、高校生を対象にものづくり企業への見学会を実施するなど、就職先の選択肢を広げる取り組みを進めていくことにしています。