JR東海管内の大雨の影響で、長野と名古屋を結ぶ中央西線の特急しなのが、8日午後、一部区間を運休しました。

JR東日本長野支社によりますと、運休となったのは、上りが長野駅午後5時発の特急しなの22号と、下りが名古屋午後4時発の特急しなの19号の合わせて2本で、いずれも松本と名古屋の間を運休しました。

JR東海の管内で降っている大雨の影響によるもので、JR東日本では、ホームページやアプリなどで最新の運行情報を確認するよう呼びかけています。