大手食品メーカーのハウス食品と、JA全農福島が、福島県産の野菜を使ったカレーライスを開発しました。
ハウス食品とJA全農福島は、県産農産物の消費を拡大しようと、去年からオリジナルのカレーを開発していて、7日、内堀知事にPRしました。
今年開発された県産のキュウリやトマトなど4種類の野菜を使ったキーマカレーは、野菜本来の食感や鮮やかな彩りを楽しむことができます。気になるその味は?
内堀知事「おいしい。夏野菜のさっぱりさと合びきののひき肉のしっかりとした味が絶妙に口の中でマッチする」

このカレーライスのレシピはハウス食品の特設サイトに掲載されるほか、8月31日まで、県内の一部のスーパーでレシピを紹介するポップなどが並ぶということです。