福島県内でのJA共済事業開始から70年を記念した式典が、7日、福島市で開かれました。

「JA共済事業70周年記念式典」は、1955年に始まった県内でのJA共済事業が、今年で70年を迎えたことを記念して開かれたものです。式には、関係者およそ50人が出席し、これまでの活動を振り返るとともに、今後の事業基盤の維持拡大に向けた意識を再確認しました。

JA共済連福島運営委員会・原喜代志会長「組合員・利用者との絆を強固なものとし農業・地域社会の持続的発展に貢献してまいります」

また、県内の共済事業に貢献した功労者5人の表彰も行われ、これまでの功績を称えました。