アメリカのトランプ大統領が日本に対する関税のさらなる引き上げを示唆したことをめぐり、経団連の会長は「適用されると非常に甚大な影響が出る」との認識を示しました。
経団連 筒井会長
「(相互関税の)上乗せの上乗せがさらに適用されると、もう非常に甚大な影響が出るということであると認識している」
経団連の筒井会長は会見で、トランプ大統領が日本に対して最大35%の関税を課すと示唆したことなどについて、危機感を示しました。さらに、特に影響が懸念されている国内の自動車産業については「非常に裾野が広い」としたうえで、「そこへの影響は甚大だ」と強調しました。
一方、トランプ大統領が日本に対する圧力を強めていることは「日本の交渉が非常にタフであることの裏返し」とも指摘し、国益を踏まえた対等な関税交渉を粘り強くするよう日本政府に求めました。
トランプ大統領は、今週前半に新たな関税率をおよそ15か国に通知すると明らかにしましたが、日本が含まれているかはわかっていません。
注目の記事
水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術

【定説を再検証】「九州に熊はいない」は本当か? 過去の捕獲記録や研究者・登山ガイドへの取材で 改めて真相に迫る

「青信号と何が違う?」赤に三方向矢印 信号機のナゾ 青が永遠に出ない場所も…その理由を探ってみた

サッカーW杯の勝敗を左右する?今大会公式球「トリオンダ」に注目…「回転した時の曲がりが大きい?」スピンをかけたファーポストのコーナー狙いが有効









