7月7日は、七夕です。福島県郡山市にある認定こども園では七夕会が開かれ、子どもたちが七夕の由来を学びました。
郡山市にある「認定こども園こはらだ幼稚園」では七夕会が開かれ、0歳から6歳までの園児およそ300人が参加しました。園児たちは寸劇を通して、織姫と彦星が一年に一度だけ会う七夕の由来について学びました。その後、園児の代表たちが自分で作った七夕飾りを披露しました。

園児「がんばったところはどこですか?」
園児「お星さまをつけました」
子どもたちに、短冊に書いた願い事を聞いてみると…。
園児「アイドルになれますようにって書きました。きみどりの衣装を着ているアイドルになりたいです」
園児「消防士さん(になりたい)。高度救助隊」
子どもたちは、短冊に将来の夢ややりたいことなど様々な願いを書いていました。
