ベンチは48度…座れません!
(桜沢)
「テレビ塔も表面温度熱いですね。地面の温度もすごい。55度前後。触ると…熱い!ベンチも普段は座れるが48度くらい。熱くて座れない」
ベンチは肌が触れると危険な48度になっていました。


そして、多少涼やかに見える噴水とその周辺も計測。
(桜沢)
「水の周りは若干涼し区感じられますが、表面温度は全部真っ白」
栄の屋外は、暑さからの逃げ場がほとんどないような状況でした。一方、日陰でも測ってみると。
(桜沢)
「日陰は全然違う。30度ちょっと」

今回、昼間の屋外で1時間半ほど取材した桜沢気象予報士。桜沢気象予報士自身の表面温度はどうなったかというと。
(粟倉なつみ記者)
「足元に近づくにつれて45度近くになる」
黒い革靴やズボンは特に熱を帯びていました。

