高校ラガーマン憧れの聖地、「花園」への出場をかけた高校ラグビー福島県大会、勿来工業対磐城の決勝戦は、12日に行われる予定でした。
しかし11日、磐城に新型コロナの感染者が出て、決勝戦を棄権することとなりました。
そのため、勿来工業が優勝となり25年ぶり6回目の花園出場が決まりました。
当初は両チームの紹介をする予定だったのですが、磐城が棄権となったため、今回は勿来工業のみご紹介したいと思います。
県大会の準決勝で去年の準優勝校・松韻福島を45対7で破り、決勝戦に進出した第一シードの勿来工業。
今年1月の県の新人大会で優勝、5月の県高校総体では準決勝で松韻福島に敗れ、4位でした。
チームを率いるのは2年前、磐城高校から赴任した熱血漢・小松傑監督です。
小松監督「まず個々の能力が非常に高い突破力に優れていたり、パスが上手だったり走る速さがあったりとバラエティに富んだ選手が多い」
スキルの高さに優れた選手が多く前評判の高いチームではありますが…
Q.いつからラグビー部に入ったんですか?
平林選手「高校2年の始めの頃から入った」
木崎選手「今年の5月の下旬ですね」
なんと、部員数22人のうち半数近い9人が途中入部の選手、また、ラグビー経験者は一人だけで、ほとんどの選手が高校からラグビーを始めました。
そうしたチームを引っ張るのが、巧みなパスやキックで攻撃の組み立てを行い、中学は柔道部だったというキャプテンでバックスの鈴木悠斗選手です。
鈴木主将「去年、補助役員として決勝を観にいって、すごくこの舞台に立ちたいという決勝戦で戦いたいという気持ちが花園を目指すことの次にあったので絶対、優勝したいです」
また、試合でスクラムを組む体の大きいフォワード陣で注目なのが背番号1番のプロップ平林彩翔選手です。
体重95キロと大柄な体格に中学時代、陸上部に所属し400メートルリレーで鍛えた走力でチーム一の突破力を誇ります。
平林選手「自分たちがやってきたことをしっかり出して、指導してくださった小松先生や滋賀先生、お世話をしてくれた保護者にしっかり恩返しができるように優勝して花園に行きたいと思っています」
※磐城の棄権を受け、12日は勿来工業対福島県選抜の壮行試合が行われることになりました。
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