【1位】注文数が80倍に! 清水アナも企業努力に涙するメーカー渾身の一杯

 そして第1位は、ヤマダイの『ニュータッチ 凄麺 そばの逸品 鴨だしそば』(税込300円 ※番組調べ)。

 人気の「カップそば」13種類を比較し、総合1位となった『ニュータッチ 凄麺 そばの逸品 鴨だしそば』が322商品の頂点に輝いた。清水アナは、「これはもうカップそばでは味わったことのないおいしさ。感動でしたね。鴨だしってカップ麺で実現するのが難しいと思うんですけど、ちゃんと鴨がいるんですよ!これは本当の打ちたてのそばの味がしました。私にとって上半期のNo.1です」とそのおいしさと選考理由を語った。

 つゆは鴨のほか、かつおと昆布から丁寧に抽出しただし、炭火焼風のチキンの味を閉じ込めた調味油、香りの強い本醸造濃口醤油を合わせることで、お店さながらの臨場感あふれる風味が楽しめる。そばは、麺を油で揚げず熱風で乾燥させたノンフライ麺で、お湯を入れるだけで本格的な食感・風味に仕上がる。審査を務めたミシュランガイド三つ星を獲得する「祇園さゝ木」の佐々木浩さんは、「これはうまい!」、ミシュランガイドのビブグルマンに掲載されている「紫仙庵」の宮下和夫さんも「感動します」と脱帽。 “和食のレジェンド”と“そばの匠”をうならせた。

 放送後、公式通販の注文数は放送前に比べ約8000%(80倍)にもなったそう。また、清水アナは、同じ凄麺シリーズの夏限定商品『ニュータッチ 凄麺 夏の辛味噌ねぎラーメン』(税込300円 ※番組調べ)も試食。開発に時間を要したという麺とその味に、清水アナは「このおいしさを作るのにどれだけ努力されたんだろう…」と思わず涙! どの種類にもこだわりが光るヤマダイの『ニュータッチ 凄麺 そばの逸品 鴨だしそば』が「2025年上半期サタデミー賞」総合ランキング第1位に輝いた。

 この上半期も、食品から日用品まで徹底調査した『試してランキング』。今後も気になるテーマと、忖度なしにひたすら試す清水アナにご注目を!

(MBS/TBS系「サタデープラス」2025年6月28日(土)あさ7時59分~放送より ※掲載した価格は取材時点のものです)