2023年に就航した、高知と台湾とを結ぶチャーター便。平均搭乗率「90%以上」という人気ぶりで、5月には一般向けの販売席数も増加しました。高知からチャーター便で“一本”で行ける台湾の魅力をお伝えします。
台湾の航空会社「タイガーエア台湾」の定期チャーター便は、2023年5月に高知に就航しました。現在は水曜日と土曜日の「週2便」運行されていて、高知から台湾まで、およそ2時間半で到着します。国際線の定期便が就航していない高知県民にとって、チャーター便は海外まで“一本”で行ける貴重な空路なのです!

そんな台湾を、今回、岡本采子アナウンサーが旅してきました!ちなみに直近の7月5日(土)の航空券の価格を調べてみたところ、高知→台北(桃園)が片道1万4000円、台北(桃園)→高知が片道1万9500円でした。片道で2万円を切る価格です(7月2日時点の価格)。
2日間にわたってお届けしている台湾の魅力。1日目は「中正記念堂」「龍山寺」「士林夜市」などを巡りましたが、2日目の最初は「迪化街」から巡ります!
「迪化街」は、台湾最大級の問屋街で、漢方薬、乾物、布類などの問屋が集まっていて、店には様々な商品がずらりと並べられています。ここで「ドライマンゴー」を食べた岡本アナウンサー、「肉厚で、一口噛んだだけでマンゴーの旨みがじゅわっと出てきました!」と、満足げです。

続いて訪れたのは、雑貨店「梁山泊壹零捌」。台湾人デザイナーが“メイドイン台湾”のグッズを集めたセレクトショップで、「人気」なんだそうです。店内には、色鮮やかな台湾雑貨がズラリ!かわいらしい屋台のペーパークラフトや、カバンなど、お土産を買うにはぴったりの店です。