俳優の広山詞葉さんが、自身のインスタグラムを更新。昨年出演した舞台の本番2日目に左膝の前十字靭帯を断裂していたことを明かしました。

広山さんは、「【ご報告】」と題し、「実は、昨年の主演舞台『売春捜査官』本番2日目に左膝の前十字靭帯を断裂いたしました。」と投稿。

続けて、「周囲の支えで千秋楽まで完走でき、終演後に入院・手術でした。1年たち、本日これから最終の抜釘手術を受けてきます」と明かし、X線画像と共に投稿しました。

X線画像からは、固定するために使用されたと思われる金属ピンやボルトが確認できます。抜釘手術とは、骨折などの治療で用いられた金属製の固定具を取り除く手術のことを指します。

さらに広山さんは、「そして来年2月…同じ演目に再び主演で挑みます」と、怪我を乗り越えて再び同じ作品に挑戦する決意を表明しました。「心も体も整え万全で舞台へ 全て見届けてください!」とファンに向けて力強いメッセージを送っています。

この投稿に、「『買春捜査官』の舞台を拝見しましたが、全く気がつきませんでした。」「舞台無理せず、頑張って下さい。お大事に」「手術 頑張ってね 1日も早い回復をお祈り申し上げます」などの声が寄せられています。
【担当:芸能情報ステーション】