中谷防衛大臣はイスラエルとイランによる攻撃の応酬をめぐり、現地に滞在している日本人の退避に備えて周辺国に派遣している自衛隊機を帰国させることを発表しました。
中谷大臣によりますと、▼イスラエルとイランの間で停戦合意が維持されていることや、▼退避を希望する日本人やその家族が、既に陸路で退避していることをふまえ、きょう(1日)岩屋外務大臣から中谷大臣に対し、自衛隊機での退避に向けた「準備終了」の依頼があったということです。
これによって空路による邦人輸送は行われなかったことになります。
外務省によりますと、これまでにイランとイスラエルからは合わせて128人の日本人やその家族が既にバスで退避していて、現在は▼イランにおよそ190人、▼イスラエルにはおよそ1000人の日本人が残っているということです。
アフリカ東部のジブチに待機している自衛隊の輸送機2機は準備が整い次第、速やかに帰国する予定だということです。
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