大相撲名古屋場所の新番付が30日発表されました。
錦木は十両筆頭から幕内復帰を狙います。
先場所6勝9敗と負け越した盛岡市出身の錦木は、新番付で東の十両筆頭となりました。幕内復帰に向け活躍が期待されます。

幕下の秋良は東33枚目、漣は東47枚目と先場所ともに勝ち越した2人は番付を上げました。
三段目の時乃平は東4枚目序二段の禎ノ花は東44枚目、曽我からしこ名を変えた荒飛は東66枚目。鬨王は西97枚目です。
序ノ口は、照井改め湊龍が西17枚目。
初土俵を迎える山田町出身の東颯海が東24枚目です。
大相撲名古屋場所は7月13日、名古屋市の新体育館IGアリーナで始まります。