アメリカ軍によるイランの核施設への空爆について、イラン政府高官同士が、「予想よりも壊滅的でなかった」と述べた通信をアメリカ側が傍受していたとワシントン・ポストが報じました。
ワシントン・ポストは29日複数のアメリカ当局者の話として、アメリカがイラン政府高官同士の通信を傍受したなどと報じました。
傍受した通信では、21日にアメリカ軍が空爆したイランの核施設への被害について、イラン政府高官が「予想よりも壊滅的ではなかった」と述べていたということです。
こうしたなか、IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長は29日放送のアメリカCBSテレビの番組で、イランは「数か月以内」にウランの濃縮活動を再開できる可能性を指摘しました。グロッシ氏は、アメリカ軍の核施設への空爆は「深刻な被害」を与えたものの、「完全な損傷」には至っていないとしています。
トランプ大統領はこれまで、「核施設は完全に破壊された」などと主張していますが、被害の程度をめぐっては疑問視する指摘も相次いでいます。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









