青森・羽田線の就航60周年を記念して青森空港でバックヤードツアーが28日に行われました。
バックヤードツアーは県と日本航空が企画し、28日は抽選で選ばれた小学生と保護者たちが参加し青森空港の特徴などを学びました。
この後、参加者たちは駐機場に移動すると、羽田空港からの到着便の誘導をスタッフの後方で体験したほか、荷物の積み込み作業や飛行機のエンジンやタイヤを見学しました。
※参加した小学生
「飛行機のスーツケースとか入れる部分が見られてよかったです。」
「初めて近くで見られたし、タイヤも触れたし、誘導もできてうれしかった」
「タイヤを触ったときに熱くてびっくりしました」
「(飛行機に乗ってどこに行きたい?)外国」
青森・羽田線は就航開始60年で約2300万人が利用しています。