トランプ関税をめぐり、交渉を担当する赤沢経済再生担当大臣は7回目の閣僚協議に臨みました。立場の隔たりはなお大きいとみられ、さらなる交渉のためワシントン滞在を延長する方向です。
ワシントンを訪れている赤沢大臣は27日、ラトニック商務長官と会談しました。日本側の発表によりますと、会談はおよそ1時間で、トランプ関税に関して「日米の立場を改めて確認した」としています。
交渉は来月9日が期限の目安となっていますが、日米の間では自動車関税をめぐり立場の隔たりがなお大きく残っているとみられます。赤沢大臣はベッセント財務長官らとのさらなる会談を模索していて、28日までの予定だったワシントン滞在の日程を延長する方向です。
注目の記事
「とにかく餅」正月の食べ方に注意 血糖値が急上昇?!糖尿病専門医が警鐘 2個でご飯茶碗1杯 おせち1食で塩分10g超も

「元上司らに殺害された夫、遺体はクリスマスに帰ってきた」社会から忘れられていた「被害者家族」戦い続けた妻の20年

「罪悪感なく食べられる」と女性に大人気…“新食感”の「豆腐麺」とは?【THE TIME,】

年末の大掃除に「終活」の視点を! 実家の片付け、業者に委託すると…費用は平均100万円! 溜めこまないコツは「日ごろから…」

「役員は下を向いて黙っているだけ」笹子トンネル事故で亡くなった姉 中日本高速道路の姿勢に妹が感じた“諦め” 【天井板崩落事故の遺族の訴え 前編・中編・後編の前編】

お年玉の由来って何?お金じゃなくて「餅だった」説&「大人同士のやり取りだった」説 歴史学から見ると









