ホンダと日産自動車が、次世代の車の頭脳にあたるOS=「基本ソフト」を共同で開発する方向で、最終調整に入りました。

次世代の自動車をめぐっては、スマートフォンのようにアプリなどで機能をアップデートできるよう各社はOS=基本ソフトの開発を急いでいます。

関係者によりますと、ホンダと日産はこの基本ソフトを共同開発する方向で、最終調整に入りました。8月中の合意をめざしています。

一時は経営統合に向けた協議が破談した両社ですが、特定の分野では協業を検討していました。

ソフトウェア開発には巨額の資金が必要とされていて、両社は投資を効率化することで、先行するアメリカや中国のメーカーに対抗する狙いがあります。