アメリカのトランプ政権が各国との関税交渉で一部の国と合意する可能性を示したことを受けて、中国商務省は、関係国に対し国際貿易のルールや多国間貿易の体制を守り、中国の利益を犠牲にしないよう呼びかける報道官談話を発表しました。
アメリカのベッセント財務長官は27日、各国との関税交渉について、7月9日までに一部の国と合意する可能性がある一方、およそ20か国には、相互関税の上乗せ分を発動することになるという見通しを示しました。
これを受けて、中国商務省は28日、報道官談話を発表し、中国は「各国が平等な協議を通じてアメリカとの貿易上の対立を解決することを歓迎する」と強調しました。その上で、各国に対し、国際貿易のルールや多国間貿易の体制を守るよう呼びかけました。
また、中国は、いかなる国に対しても「中国側の利益を犠牲にして取引を成立させ、関税の減免を得る行為に断固反対する」と主張。もしそのような状況になった場合、中国は「絶対に受け入れず、自国の正当的な権益を守る」として、対抗措置を取る考えを示しました。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









