◆第1シード明徳義塾高校池田佑二(いけだ・ゆうじ)主将

Q抽選を終えて
「試合が近づいているんだなということを実感しました」

Qトーナメント表が決まり、気になるチームは
「高知商業が気になります。(両校が勝ち上がれば準決勝で対戦)高知商業とは新人戦で対戦しているんですけど、(明徳義塾が勝利)そこからは全くわからないので、もし戦うことになったら全力で戦いたいです」

Qセンバツ後のチーム・仕上がりについて
「センバツでは自分たちのミスで相手に得点を与えてしまったので、そのようなミスをなくす練習をしてきました。内野手のミスが少なくなっていて、小技もできるようになっているので、良いかなと思います」

Q目標は
「チーム一丸となって優勝して甲子園に行けたらなと思います」

◆第2シード高知中央高校高山大和(たかやま・やまと)主将

Q抽選を終えて
「相手がどことか関係なく、自分たちの野球で勝ちたいです」

Q2年前の甲子園初出場を経て迎える最後の夏について
「甲子園でプレーした先輩たちの姿は目に焼き付いていて、『自分たちもここでやりたいな』と1年生の時から思っていたので、自分たちの代でも行けるように頑張りたいです」

Q今年の高知中央の野球は
「守備からバッティングにつなげる野球で、守備で粘り強く最少失点に抑えて勝ちたいです」

Q目標は
「優勝です!」

◆第3シード高知高校片井翔太(かたい・しょうた)主将

Q抽選を終えて
「どの相手であっても、“自分たちの夏を勝ち切る”という目標で新チームからやってきたので、今までやってきたことを全て出し切るだけです」

Q甲子園への思い
「僕たちの代で甲子園に行けていないので、夏は絶対に優勝して甲子園に行きたいです」

Q今年の高知の注目点は
「チーム力・チーム全体で勝ち上がっていくところに注目してほしいです」

◆去年ベスト4・今大会選手宣誓 中村高校小坂悠晴(こさか・ゆうせい)主将

Q抽選を終えて
「自分たちが待ちに待って、『勝ちたい』という気持ちが一番強い大会で、ここで勝たないといままでやってきたことの意味がないので、結果を残して『やりきった』と思える夏にしたいです。目標は優勝です」

Q今年の中村の特徴は
「打力に自信があるので、1番から下位打線まで繋がって、どの打順でも点の取れる打撃を期待してほしいです」

Q前回大会準決勝で明徳義塾に負けた悔しさ・今年も勝ち上がれば準決勝で激突
「あの時「勝てる」と自分たちは思っていたので、負けたことは悔しかったですし、この夏に明徳義塾などの私学を倒して甲子園に行きたいという思いがあります。県立高校でも戦えるところは見せたいです」

Q選手宣誓に選ばれて
「とても光栄ですしうれしいので、自分たちが夏に懸けている思いや、指導者・保護者・大会関係者への気持ちを伝えられたらと思います」