11月9日、山梨県韮崎市の保育園児が、火災予防の願いを込めて風船を空にとばしました。

そして翌日の10日、150km以上離れた場所で拾ったと連絡がありました。

拾った人の職業とは?

園児の誓いの言葉:
私達は絶対に火遊びはしません。


秋の全国火災予防運動初日の9日、すみれ韮崎保育園では園児16人が拍子木を叩いて火の用心をよびかけました。


そして火災予防の願いを込めた短冊を風船にとりつけ、大空に飛ばしました。


空高く舞い上がった風船は…


風船を拾った男性:
毎朝早く出勤してランニングをしている、オレンジ色の風船が落ちてきて。