◇6月27日(金)千葉ロッテマリーンズ(パ6位)vs 福岡ソフトバンクホークス(パ3位)/ZOZOマリンスタジアム

セ・パ交流戦を制したパ・リーグ3位のソフトバンクは27日(金)からビジターで同6位のロッテと対戦する。

カード初戦の先発マウンドを託されたのが、チームの勝ち頭・モイネロ投手だ。

モイネロ投手は今季12試合に登板し、リーグ2位タイの6勝(0敗)、防御率はリーグ3位の1.28と、どちらもチームトップの数字をマークしている。

一方の打線は、チームごとの得点数を見てみると、12球団トップの255点をあげている。

【チーム得点数ランキング】

1位 ソフトバンク 255点
2位 日本ハム 239点
3位 オリックス 238点
4位 阪神 236点
5位 広島 224点(6月26日時点)

未だ負けなしのモイネロ投手を交流戦MVPに輝いた柳町達選手ら好調打線が早めに援護したいところだ。

また、27日の試合でソフトバンクが勝利し、2位オリックスの結果しだいでは今季初の2位浮上となる。